五感で感じるべし

観光スポット

日本海の秘境 大自然と悠久の時を刻む歴史・文化にであう

隠岐は絵の島花の島 里にゃ人情の花が咲く

隠岐を代表する民謡「隠岐しげさ節」の一節。その歌詞通りここには絵になるポイントがあり、花があり、そして人がいる。おまけに美味しい料理に舌鼓。有名なガイド誌に載ってる星のついたお店はないけど、満天の星空もあるしほんとに素敵。

流人の島と言われているけど

過去には流人の島と言われた。今でも年間通して開催されている「牛突き」は、かつて島流しでここにいらっしゃった後醍醐天皇を慰めるために始まったとか。それはそれで深いいお話し。

守り続ける事 変えていく事

時代の流れによって世の中は時々刻々と変化し続けています。隠岐の島の中にも絶対変えてはいけない事と時代に沿って変えていく事、変えざるを得ない事が沢山あります。そこの見極めがしっかりできる町観でありたいものです。

ジオパークに暮らすという事

その辺に転がっている石が「片麻岩」だって気づいたのはいつだっただろう。柱状節理って名前は知らないけど鎧岩は知ってた。トカゲ岩ってどうやってできたんだ。考え始めるとキリがない。私たちは隠岐ジオパークという有人国境離島に暮らしている