神社・仏閣
神様に会いに行く
神様へご挨拶し、感謝の気持ちを伝えに行こう。
参拝の作法
神様と仲良くなるためにはきちんとした作法が大切です
- 神様の通り道である参道の真ん中は歩かない。歩く時は参道の両端を歩きましょう
- 手水舎でまずお清めをしましょう
- ・まず右手で柄杓を持ち左手を清め、それから左手に柄杓を持ち替えて右手を清めます
- ・再び右手に持ち替え、左手に水をためて口をすすぎます
- ・最後に無図を左手に流し、柄杓を立てて柄を清めましょう
- 参拝のしかた
- ・お賽銭をそっと入れ90度の礼を2回繰り返す
- ・2回もしくは4回手を打つ
- ・お願い事をする
- ・90度の礼を1回する
- 町観豆知識
- 国の神社祭式で拍手は2回に統一されましたが古くからの祭式が残る神社では、拍手の数が多いところがあります。出雲大社では4回手を打ちます。
たまわかすみことじんじゃ
【玉若酢命神社】 隠岐国総社
玉若酢命を主祭神とする神社で、隠岐造りの本殿・随神門・旧拝殿、ともに国指定重要文化財になっております。境内には国指定天然記念物である樹齢は千数百年の八百杉があります。毎年6月5日には隠岐の三大祭りの一つである「御霊会風流」が行われます。
隠岐三大神社の一つ
玉若酢命を主祭神とし、本殿は隠岐造りと言われ、随神門、旧拝殿、ともに国指定重要文化財に指定されています。毎年6月5日には、島後三大祭りの一つである「御霊会風流」が行われ、 馬入れ神事や流鏑馬などが行われています。境内には、「八百杉」と呼ばれる樹齢千数百年の杉の巨木が存在感を出しています。境内に隣接する「億岐家住宅・宝物殿」には、国指定重要文化財である【駅鈴2個】と【億伎倉印1個】が保管されている。
御霊会風流 馬入れ神事
祭礼のハイライトは、馬入れ神事である。八地区の神馬は、鳥居の前に待機し、大太鼓の合図と共に、狭い参道を拝殿めざして一気に駆け上がる。この馬入れにより、各地区の神々は集合したことになり、総社としての祭礼が始まる。
みずわかすじんじゃ
【水若酢神社】 隠岐国一宮
延喜式神名帳に名神大社と記されている隠岐国一宮。本殿は、隠岐造りで国指定重要文化財です。西暦偶数年の5月3日には、隠岐三大祭りの一つである「水若酢神社祭礼風流」が行われます。
映画「渾身KON-SHIN」の舞台・ロケ地
水若酢神社で20年に1度行われる古典相撲が遷宮相撲であり隠岐の島の伝統行事です。この隠岐古典相撲を通して島で生きていくこと・家族や人々との絆を描いた作品です。
いせみことじんじゃ
【伊勢命神社】 名神大社に列せられる古社
西日本最大の黒耀石産地である隠岐の島町久見集落の神社で、この地の氏神と言われる伊勢命を祀っています。7月の例祭で夜を徹して奉納される「久見神楽」は、県指定無形民俗文化財です。
おきこくぶんじ
【隠岐国分寺】 後醍醐天皇遠流の地
聖武天皇の詔によって建立された隠岐第一の寺院で、国指定史跡 後醍醐天皇の行在所跡です。
- ■大人400円
- ■小中学生200円
がんまんじ
【願満寺】 小野篁の作といわれる不動明王が残る
西日本最大の黒耀石産地である隠岐の島町久見集落の神社で、この地の氏神と言われる伊勢命を祀っています。7月の例祭で夜を徹して奉納される「久見神楽」は、県指定無形民俗文化財です。
かすがじんじゃ
【春日神社】
神社の前には、美しい白い砂浜が目の前に拡がり、境内には樹齢350年を超えるクロマツ林があります。春分や秋分の日には、鳥居の真ん中から昇る朝日は、感動的です。
おおやまじんじゃ
【大山神社】
西日本最大の黒耀石産地である隠岐の島町久見集落の神社で、この地の氏神と言われる伊勢命を祀っています。7月の例祭で夜を徹して奉納される「久見神楽」は、県指定無形民俗文化財です。